何のために勉強するのか?

ずばり、将来良い仕事について安定した暮らしをするためです。

勉強を一生懸命やったからといって必ず良い仕事に就けるとは言えませんが、逆に、していなければその可能性が限りなく低くなります。 

なぜでしょうか?本来、子供は勉強がきらいです。遊びやスポーツの方が楽しいのは当然です。

しかし、勉強は子供たちに与えられた「仕事」なのです。その「仕事」が嫌いだからと言ってやらない子供が大人になって真剣に仕事に取り組めるでしょうか。大人の仕事は勉強よりもつらいのです。

そのような意味で学歴社会は決してなくなりません。格差社会が進む中でさらに加速すると思います。大学に行くためにはつらい勉強生活に耐えなければならないのです。それに耐えられた人とそうでない人に格差が生じることは当然のことなのです。企業は多少の辛いことにも耐え、努力できる人材を求めているのです。

私は、子供たちに将来安定した楽しい生活をおくってもらいたいと願っています。だからこそ今勉強しなければならないのです。

一生懸命頑張っている子供たちは、皆とっても明るい子ばかりですよ。

一番効果的な勉強法は?

70 パーセントの予習と 30 パーセントの復習です。

学校で習う前にある程度理解した上で先生の授業を聞くと、嘘のようによくわかります。したがって当塾は予習中心に授業を進めています。その効果は結果を見れば明らかです。

また、特に英語については、中学生までのうちに文法力をしっかりつけておくことが必要です。

最近、会話英語に偏りすぎて文法英語が軽視されていますが、これは絶対にまちがいです。あえて私は文法中心の受験英語を教えています。

特徴

最後に一言、

◇ 約 8 割の子供たちが入塾時に比べて大幅に成績を上げてきています。

◇ プリント中心ではなく、授業が中心の塾です。わかりやすい授業だと自負しています。

◇ 現在の成績の良し悪しは問題ではありません。
成績を上げたい気持ちがあるかが問題です。たとえ今は成績が悪くてもやる気があるならば誰でも入塾できます。従って入塾試験等はありません。